激ウマなタイ風ラーメン「バミー」がバンコクチャイナタウンにあった!!

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激ウマなタイ風ラーメン「バミー」がバンコクチャイナタウンにあった!!

激ウマなタイ風ラーメン「バミー」がバンコクチャイナタウンにあった!!これもう行くっきゃないわwww
 
サワディークラープ!世界放浪異端児トシカズです!タイで食べる料理の中でも特に日本人の舌に合うメニューといえば種類も豊富な「麺料理」です!辛い料理が苦手な方やタイ料理の独特なスパイスが苦手な方には、日本のラーメンのように食べれる「タイ風ラーメン」がおすすめです。そこで今回は、タイ人も驚きの量と美味しさで大人気のバミー(タイ風ラーメン)のお店『バミー ジャップガン』をご紹介します!美味しい食べ物が溢れるバンコクのチャイナタウンこと「ヤワラート」にあるお店で、近くに住む地元のタイ人にもお馴染みの人気店です!


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-地元のタイ人にはお馴染みの老舗バミーのお店-

完全にローカルな雰囲気

完全にローカルな雰囲気


「バミー ジャップガン」はチャイナタウンらしい街並みに完全に溶け込み、ローカル度抜群の店構えをしています。今回訪れた際は外国人の姿は全く見かけず、お店の周辺に住んでいる常連さんや噂を聞きつけてやってきたタイ人ばかりです。ソイ(路地)に佇むお店ですが、知っている人は知っている人気店であり、いつもお客さんの足が絶えないというお店です。実はこのあと違うお店にも取材にいったのですが、そこの店員さんに「中華街でおすすめのバミーのお店」として勧められたほどです。チャイナタウンに住む人々には馴染みのお店であり、誰もが知っているお店として有名なようです。

店構えは、やはり創業30年以上ということもありかなり年季が入っているのが事実です!しかし一緒に食べに行ったタイ人の友人に言わせると「年季が入っているお店ほど美味しい料理がでてくる!」ということ・・・。初めは年季の入ったお店に恐る恐るでしたが、『確かに!味は最高♪』でした!!美味しいバミーの紹介はこのあとすぐ!!
小さなお店のはずが従業員はたくさんいます!それほど人気のお店ということですね。

小さなお店のはずが従業員はたくさんいます!それほど人気のお店ということですね。

調理台の横にある座席には一人で食べに来たタイ人男性が多くいました。

調理台の横にある座席には一人で 食べに来たタイ人男性が多くいました。

何度みてもこの量はすごいです。バンコクではまず見ることのない麺の量に圧巻です!!

何度みてもこの量はすごいです。バンコクではまず見ることのない麺の量に圧巻です!!

店の入り口で豪快に調理!!

大盛りの麺を一気に茹で上げます

大盛りの麺を一気に茹で上げます

店先と店内に座席がありますが、何よりも目に入るのが店先でバミーを手際よく調理している姿です!調理台にはすでに出来上がったバミーが器に盛り付けられ、その横ではさらなるバミーを準備する豪快な調理を目にすることができます。店内の座席に着く前に必ず調理台の前を通るので、鍋にかけられた強い火の熱気が肌まで伝わってきます。
調理台で麺を茹でている姿をパシャリ!

調理台で麺を茹でている姿をパシャリ!

アツアツの鍋に大量の麺を入れていきます

アツアツの鍋に大量の麺を入れていきます

手を止めることなう忙しく調理していますが、ナビに気づいたのか何故か中国語で話しかけてくれました・・・。

手を止めることなう忙しく調理していますが、ナビに気づいたのか何故か中国語で話しかけてくれました・・・。

調理台の横にある鍋でも違う作業が行われています

調理台の横にある鍋でも違う作業が行われています

バミーに使用する麺を茹でているの一人ですが、調理台の左右ではテイクアウト用のバミーを準備する人や、もう一つの釜の上で作業をする人がいて手が休まることはないようです。メインの調理台では大きな湯気が上がる鍋の中に大量の麺を投入し、素早く茹で上げでいます。こんなに器を準備したら美味しくなくなるのでは??と思ったのですが、心配は無用でした!代わる代わるお客さんが入って来るので、準備をしていてもすぐにその山は無くなってしまいました。

メニューはシンプルに二つ?!

スープあり?スープなし?どちらか一つを選択!

スープあり?スープなし?どちらか一つを選択!

タイ語も英語も中国語?も分からなくても大丈夫!何故なら「バミー ジャップガン」のメニューはとってもシンプルに『二つ』しかないからです。一つは『バミー・ナーム 』ことスープ有りの汁そばで、やっぱり麺料理にはスープが大事!という方はこちらがおすすめです。もう一つは『バミー・ヘーン』ことスープ無しの油そばです。スープがあるとお腹がいっぱいになる、という方にはこちらがおすすめです。どちらも味はシンプルで薄味となっているので、テーブルにある調味料でお好みの味に整えてお召し上がりください。
 
噂の「とてつもない量」ですが、確かに他のお店とは比べ物にならないほどの量が一つの器に盛られています。普通タイで食べる麺料理は量が少ないため、男性だと2杯食べたり、ほかにご飯を注文することもあるのですが、こちらのお店ではどちらも必要ないほど満腹になる量です。お腹が空いていても女性なら少し残してしまう位の量ですし、男性には残しもおかわりもしない程の量になっています。
注文するとすぐにバミーがでてきて準備万端!

注文するとすぐにバミーがでてきて準備万端!

机に運ばれきたときは気付かなかったのですが、かき混ぜてみるとかなりの量の麺が入っていることが分かり驚きです。

机に運ばれきたときは気付かなかったのですが、かき混ぜてみるとかなりの量の麺が入っていることが分かり驚きです。

味の染みたチャーシューと一緒に頂きます!

味の染みたチャーシューと一緒に頂きます!

 
スープありのバミーはとってもいい出汁がでています

スープありのバミーはとってもいい出汁がでています

○バミー・ナーム 30Bath(大盛り40Bath)

ずどん!っと大盛りの麺が入っている器にスープも入っている汁そば「バミー・ナーム」は、出汁の利いたやさしい味に仕上がっています。最初は少しスープと麺の味を楽しみながら食べて、少しお腹が満ちてきたら、調味料を足して味を濃くして食べるのがおすすめです。とにかくほかの店より量が多いので勢いで食べてしまわないと、完食するのが難しくなりそうです。麺は細麺で柔らかく、トッピングで付いてくる味の染みたチャーシューと絶妙にマッチしてたいへん美味しいです。
 
スープなしのバミーは歯ごたえの良い麺でペロッと食べることができます

スープなしのバミーは歯ごたえの良い麺でペロッと食べることができます

○バミー・ヘーン 30Bath(大盛り40Bath)

スープなしの油そば「バミー・ヘーン」は油が絡まってはいますが、思いのほかパクパクと箸が進み「汁ソバ」よりも完食してしまいそうです。調味料で少し濃い目に味を付けて、チャーシューといっしょに食べると美味しいです。麺もスープがない分さらに歯ごたえがあり美味しさを引き出しています。

気に入ったらテイクアウトもOK♪

山積みになったテイクアウト用バミー

山積みになったテイクアウト用バミー

「バミー ジャップガン」のもう一つの魅力といえば、手軽に食べれる「テイクアウト」です!常時山積みになっているテイクアウト用のバミーは、店で食べるのと同じ量が入っているのでかなりの大きさになっています。常連さんの大半はテイクアウトして持ち帰ることが多いようで、時間に関係なく人が訪れます。また、店内で一度食べてみて美味しいことが分かると家に持ち帰ろうと大量に購入していく人もいます。
出来上がったバミーは手際よく一つずつ紙に包まれていきます

出来上がったバミーは手際よく一つずつ紙に包まれていきます

普通より量が多いので包むのも難しそうですが、器用に包んでいきます。

普通より量が多いので包むのも難しそうですが、器用に包んでいきます。

テイクアウトも絶え間なくお客さんがやってきるため山盛りに準備しておく必要があります。

テイクアウトも絶え間なくお客さんがやってきるため山盛りに準備しておく必要があります。

バミー ジャップガン」へはタクシー+徒歩がベスト!

ここで降ろしてもらってください!

ここで降ろしてもらってください!

ヤワラート(チャイナタウン)にある「バミー ジャップガン」の最寄り駅はMRTフアランポーン駅です。徒歩でも行けない距離ではありませんが少し時間がかかるので、出来ればタクシーかトゥクトゥク(三輪自動車)で向かうといいでしょう。タクシーで「チャルンクルン通り(Charoen Krung)23、ソイ・チャルンチャイ(Soi Charoen Chai)1」で降ります。ソイ(路地)に入って約3m進むと右側にお店があります。
チャルンクルン通り23のソイ・チャルンチャイ1を入ります

チャルンクルン通り23のソイ・チャルンチャイ1を入ります

入って少し歩いていくとお店があります

入って少し歩いていくとお店があります

ちょーっと古い看板ですが味は最高のバミーです!

ちょーっと古い看板ですが味は最高のバミーです!

 
いかがでしたか?味の美味しさも確かで、さらに量も大満足の「バミー ジャップガン」!チャイナタウンにお越しの際はぜひ一度味わってみてください!
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